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10/31: ついに開幕
2006/10/31

ついに展覧会の開幕しました。
テープカットが行われ、関係者の方々もたくさん来られました。
明日から一般公開です。
しかも無料
この機会に多くの方々のご来館をお待ちいたしております。
05:48:01 PM 更新 
ついに展覧会の開幕しました。
テープカットが行われ、関係者の方々もたくさん来られました。
明日から一般公開です。
しかも無料
この機会に多くの方々のご来館をお待ちいたしております。
10/30: 妙見社上宮
途中、古墳や湧水(不動水)があります
運動靴をご用意あれ準備が一段落し、先ほど大内御堀にある妙見社上宮にお参りをしてきました。ここは文明18年(1486)、大内政弘の長男・亀童丸がお参りした大内氏の氏神です。当時は子ども(童子は神に近い存在と考えられていました)しか参れなかったといいます。
上宮へは、岩がごろごろして、こけが生え、枯れ葉つもる道をずっと登ると10分ほどで着きます(この風情ある道は人工的に整備しないでほしい…)。石を積んだ社殿のあとが残っています。上宮のある山に向かって右手の麓には赤い社殿があって、ここは今の妙見社です。
http://www.yma-p.jp/tour/index.html#7
雪舟展の無事を祈って、麓の妙見社でおみくじをひいたところ、お参りした3人全員が大吉。こんなことってあるんですね。妙見さんに勇気づけられて館に帰ってきました。
秋風も気持ちよいので、ちょっとしたハイキングに、みなさんもいらしてみてください。
10/30: 何かが起こる

美術館の玄関前の階段に謎の黒い物体が3個。ブラックオベリスクかモノリスか。
正体は雪舟展の看板です。
27日から3日間かけての展示作業を終えて、あとは明日のオープニングを待つのみとなりました。
ちょっと今回は、展覧会のイメージに合わせて
モノクロ写真でのご紹介となりました。
10/30: 雪舟 人生×旅 双六

旅の世に 又旅寝して 草枕 夢のうちにも 夢を見るかな ―法印慈円「千載和歌集」―
人生とは旅であるのに、そのなかでまた旅をして、草を枕にしてねむる。人生とは夢であるのに、そのなかでまた夢を見る。
ワールドカップサッカー・ドイツ大会のあと、引退を宣言したヒデは、「人生とは旅であり、旅とは人生である」と言われていました。これと同じことを、鎌倉時代はじめの天台座主・慈円(関白九条兼実の弟)が歌にしています。
人生と旅って、よく似ています。自分が歩いていく道のりで、人やものに出会い、別れる。電車の旅やドライブに例えることもありますね。旅の終わりはいつどこで迎え、どんな感慨をおぼえるのでしょうか。
さらに想像をふくらませると、人生も旅も、「双六」に似ています。前に進んでいくけれど、ふりだしに戻ったり、一回休んだり。友人がどんどん先へ進んでいったり、一発逆転があったり。途中で得るものや出会う人。なにがいつどこで人生に彩りを与えるのか、わかりません。
実は、こんなことをふまえて、雪舟の人生と旅を双六に起こし、本日、山口県内全小中学生約13万人に配布しました。その名は「雪舟 人生×旅 双六」。
内容は、展覧会カタログに掲載される年譜(雪舟の人生を時系列に紹介するもの)を、マスに配置して、ゲーム性をもたせたというものです。子どもたちに雪舟を知らせたい、という想いで作りました。試しに学芸で遊んでみたところ、かなりエキサイト!とくに文明18年(1486)以降は波瀾万丈で、やはり、大内政弘が場に出ていると展開がまったくちがってきます!(と言ってご想像いただけるでしょうか…)
本双六は(一応)子ども向けの解説シートです。展覧会会場ではぜひ、お子さまを優先してくださいますよう、なにとぞお願いいたします。
10/29: 駐車場の話
そうそう。ネタ切れなんて、とんでもないことでした。駐車場のお話をしなければなりません。
山口県立美術館で特別展をみようと思い、車で向かったら、最寄りの駐車場(山口県立山口図書館前)が満車!ということを経験された方も多いかと思います。たいへん申し訳ございません。美術館には大駐車場がありません。
車でお越しになるご予定の方は、以下をご参考になさってください。
無料駐車場(いずれもパークロード周辺)
・山口県立山口図書館
・教育会館
・山口県埋蔵文化財センター
・県庁(土・日・11月23日のみ可)
1時間無料駐車場(駅前商店街周辺:美術館ロビーにて駐車券をご提示いただくと1時間無料券を差し上げます)
・大市
・中市
・中市第二
・西京橋
・ちまきや
・米屋町
・道門第一
・道門大
・中央
・本町
ただ、11月3日~12日は国民文化祭で市内は混雑すると思われます。とくに、11月3日はオープニングパレードのため、10:00~15:00の間、山口駅通り、パークロード周辺の道には交通規制がなされます。
上記期間中や週末などは、近県の方も、電車を利用されたほうがいいかもしれません。
でも、秋のドライブも魅力的ですよね。秋吉台の方へ行ったり、長門峡や徳地のりんご園、益田、萩…。ご覚悟あれ!
08:50:52 PM 更新 山口県立美術館で特別展をみようと思い、車で向かったら、最寄りの駐車場(山口県立山口図書館前)が満車!ということを経験された方も多いかと思います。たいへん申し訳ございません。美術館には大駐車場がありません。
車でお越しになるご予定の方は、以下をご参考になさってください。
無料駐車場(いずれもパークロード周辺)
・山口県立山口図書館
・教育会館
・山口県埋蔵文化財センター
・県庁(土・日・11月23日のみ可)
1時間無料駐車場(駅前商店街周辺:美術館ロビーにて駐車券をご提示いただくと1時間無料券を差し上げます)
・大市
・中市
・中市第二
・西京橋
・ちまきや
・米屋町
・道門第一
・道門大
・中央
・本町
ただ、11月3日~12日は国民文化祭で市内は混雑すると思われます。とくに、11月3日はオープニングパレードのため、10:00~15:00の間、山口駅通り、パークロード周辺の道には交通規制がなされます。
上記期間中や週末などは、近県の方も、電車を利用されたほうがいいかもしれません。
でも、秋のドライブも魅力的ですよね。秋吉台の方へ行ったり、長門峡や徳地のりんご園、益田、萩…。ご覚悟あれ!
10/28: 言いたいけれど言えない
開会まであと3日となり、会場の準備もどんどん進んでいます。現場のことやいろいろな企画のことなど、言いたいことがたくさんありますが、
オープンまで言えない!
さらには、みなさんがその眼でご覧になるまでは、写真も載せないほうがいいかしらん…と。写真と実物では臨場感がちがうとわかってはいるのですが。
ですから、ブログの話もなんだかもったいぶってしまい、すでに話題に困っています。今日はひさしぶりに早めに帰れそうなので、うちでDVDでもみて、気分転換しようと思います(とってつけたような話題ですみません)。
そういえば、NHK「街道をゆく」ビデオの「中国・江南のみち―蘇州・杭州・紹興・寧波」。とてもおもしろいので、オススメです。雪舟もみた(かもしれない)風景がもりだくさんですよ。旅したくなります。
09:04:59 PM 更新 オープンまで言えない!
さらには、みなさんがその眼でご覧になるまでは、写真も載せないほうがいいかしらん…と。写真と実物では臨場感がちがうとわかってはいるのですが。
ですから、ブログの話もなんだかもったいぶってしまい、すでに話題に困っています。今日はひさしぶりに早めに帰れそうなので、うちでDVDでもみて、気分転換しようと思います(とってつけたような話題ですみません)。
そういえば、NHK「街道をゆく」ビデオの「中国・江南のみち―蘇州・杭州・紹興・寧波」。とてもおもしろいので、オススメです。雪舟もみた(かもしれない)風景がもりだくさんですよ。旅したくなります。
10/27: 展示作業開始
記者発表がありましたので、新聞やニュースにも
出ると思いますが、
いよいよ「雪舟への旅」展示作業がはじまりました。
全国各地の博物館などからお借りしてきた作品や、当館所蔵の作品を慎重に展示していきます。
国宝や重文(重要文化財)の作品ですから、大切に、丁寧に扱っていますので、時間もかかります。
しかし、少しずつ作品が並んでいき、展示会場が出来上がっていく過程は、学芸員にとっては、もっとも感動的な場面でもあります。

一方、作品の展示だけでなく、会場の説明パネルの準備も着々とすすんでいます。
みやすく、わかりやすい説明を心がけております。
07:50:40 PM 更新 出ると思いますが、
いよいよ「雪舟への旅」展示作業がはじまりました。
全国各地の博物館などからお借りしてきた作品や、当館所蔵の作品を慎重に展示していきます。
国宝や重文(重要文化財)の作品ですから、大切に、丁寧に扱っていますので、時間もかかります。
しかし、少しずつ作品が並んでいき、展示会場が出来上がっていく過程は、学芸員にとっては、もっとも感動的な場面でもあります。

一方、作品の展示だけでなく、会場の説明パネルの準備も着々とすすんでいます。
みやすく、わかりやすい説明を心がけております。
10/27: 秋晴れ

今日は気持ちよく晴れています。
会場の準備も進んでおりまして、いまは昼休みです。
学芸員たちのお昼は、たいてい仕出し弁当かパンなどで、愛妻弁当という人もいます。いいですねぇ。
学芸室の窓からは、緑がよくみえます。
いそがしくて遊びに行かれない夏の日などは、遠くの山を見て、「海に行きたい…」などとつぶやくのです。
窓の前には石垣に囲まれた池と噴水があります。以前、パークロード沿いには山口藩庁から続くお堀があったそうですが、開発とともに埋められて、いまはこの噴水池がその名残となっています。
10/25: 旅のお宿はお決まりですか

たび~ゆけ~ば~。
みなさま、雪舟への旅のお宿はお決まりでしょうか。
先ほど夕ご飯を食べに外へ出まして、湯田温泉という街に行ってきました。その名の通り、温泉街です。美術館からは車で5分ほど。山口市へ観光へみえた方は、だいたいこちらへお泊まりです。歩ける範囲の小さな街で、飲食店、コンビニもたくさんありますし、夜の一人歩きも安全です。
旅のお宿は大切ですよね。
旅全体の印象も変わってきます。
雪舟は旅に出たとき、どんなところに泊まったのでしょうか。いろいろなお寺、いろいろなお庭、いろいろなお料理。山口の11月は「ふく」がシーズンですよ。
この写真は、湯田温泉のメインストリートから一本入った通りです。昔は錦川が流れ、これに沿って柳が植わっている、とても風情のある路だったようです。今もその名残がありますが、やはり温泉街には川がつきもの。旅人の心に残る風景を大切にしなければ!と、思ったりしました。
ちなみに、11月はこんなに魅力的な湯田温泉のお部屋がなくなりかけています!!雪舟への旅への旅をご予定の方はお急ぎくださ~い。
10/25: みる・しる・しらべるコレクション 雪舟筆牧牛図!
トップページWhat's newに本日付でアップしました「みる・しる・しらべるコレクション 雪舟筆牧牛図」。どこで購入できるのか、さっそくお問い合わせをいただいたようです。誠にありがとうございます。山口県内では
文榮堂さん!
でお買い求めいただけます。
他、販売書店はわかり次第、こちらでご紹介いたします。
このガイドブック、当初は県内の教員向けガイドブックとして制作したものでした。県内各校1冊ずつ無料配布したのですが、「なかなかおもしろいのではないか」というお声をいただき、一般書として販売できる運びとなりました。今年の1月には、どんな構成にしようかと頭を悩ませていたものですが、1年もたたないうちに、こんなすばらしいことになろうとは。ご理解、ご協力を賜りましたみなさま、本当にありがとうございました。
雪舟への窓口として、少しでもみなさまの役に立てますように!
04:40:15 PM 更新 文榮堂さん!
でお買い求めいただけます。
他、販売書店はわかり次第、こちらでご紹介いたします。
このガイドブック、当初は県内の教員向けガイドブックとして制作したものでした。県内各校1冊ずつ無料配布したのですが、「なかなかおもしろいのではないか」というお声をいただき、一般書として販売できる運びとなりました。今年の1月には、どんな構成にしようかと頭を悩ませていたものですが、1年もたたないうちに、こんなすばらしいことになろうとは。ご理解、ご協力を賜りましたみなさま、本当にありがとうございました。
雪舟への窓口として、少しでもみなさまの役に立てますように!
10/24: はじめまして。

みなさん、こんばんわ。
やじうま日記担当、Polarisです。
はじめてのブログですが、てくTech日記のTGが慣れた感じで順調に更新されているので、あとに続こうと思います。
コホン。
本日の山口はひさしぶりの雨が降りまして。
美術館前に延びるパークロードに出てみました。
雨に濡れた路もいいですね。
ポールにはためいているのは、11月3日にオープンする「第21回国民文化祭・やまぐち」のフラッグです。前はここに周防国分寺展の4色旗や、ウィーン展のレース旗が下がっていました。雪舟展のはないのが、ちょっと残念。
向こうにみえるのは県庁です。
いずれ、県庁周辺も散策してみましょうか。
あ、あー。
Polarisという名前については、またの機会にお話ししましょう。もちろん、冬ソナはみていましたよ。
10/23: 夜ノ美術館デ何ガ起コッテイル?
山口県立美術館は、10月から臨時休館に入っています。その間、一体何をやっているのでしょうか。
最近、昼間開いていないはずの美術館が何故か夜中まで灯りがついていることを不審に思われた方もいるかもしれません。現在、夜の8時を過ぎていますが、館内での作業はまだ続いています。
展覧会の準備って、そんなにかかるものなの?
何にそんなに準備がかかるの?
その疑問は展覧会がはじまれば明らかになります。
中で何が起こっているのか。それは来館してのお楽しみです。
10/17: ただいま準備中
現在、美術館の中はさながら工事現場と化しています。
展示会場で仮設の壁やガラスケースを作っているのです。展覧会に来られたら、また美術館の中が変わっていると驚かれることでしょう。
あと半月ほどで開幕です。乞うご期待。
01:12:59 PM 更新 展示会場で仮設の壁やガラスケースを作っているのです。展覧会に来られたら、また美術館の中が変わっていると驚かれることでしょう。
あと半月ほどで開幕です。乞うご期待。
10/17: 「しっぽり日記」について
雪舟とつきあい始めてからかれこれ十五年を過ぎました。雪舟の勉強を始めた頃、自分の将来はまだまったく茫漠(うすらぼんやり)としていて、将来自分が雪舟の展覧会に関わることになるとは想像できませんした。展覧会が始まって絵が並んだら、会場で雪舟の絵を見ながら「素敵だなぁ・・・」とぼんやりすることが多くなりそうです。それがうまく言葉になるかどうか。ぽつりぽつりと語ることになると思います。
07:10:00 AM 更新 10/17: 「てくTech日記」について
仏教美術が専門ですが、この展覧会では展示作業などを担当しています。作品の見せ方にどんな工夫をこらしているのか。どんなところに注目してもらいたいか。展覧会の魅力を裏方の視点から紹介していこうと思っています。
07:05:00 AM 更新 10/17: 「やじうま日記」について
雪舟が居たこの街。あの山、その河、このお寺。その地に立ってイマジネーションをはたらかせ、雪舟へトリップしましょう。会場や街の中など現場で初めてみえてくることや、それに出会った人々の動きをつづります。
07:00:00 AM 更新