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お仏像の展覧会ではバツグンの人気をほこる商品。
それは・・・
お香です。

仏教の伝来と共に日本に伝えられたお香。
奈良時代には香料を直接火にくべて、
香りをたてていたのだとか。
仏前を清め、邪気を払い、厳かな雰囲気を出すために
使われていたそうです。

平安時代になると、衣服に香をたきこめ、移り香を楽しんだり、
部屋の中でお香をたててただよう香りを楽しんだりする
優雅な使われ方がされるようになったのだそうです。

鎌倉時代、武士の時代になると、出陣前に沈香の香りで心を鎮め、
精神を統一したのだとか。

線香の作り方が日本に伝わり、庶民にまで香りを楽しむ習慣が浸透したのは
江戸時代のことなのだそうです。

さあ、平成の私たちは、どんな香りの楽しみ方をしましょうか・・・

今回、館内のショップは2ヶ所。
それぞれのショップのお香を紹介しましょう。

展覧会会場からスロープを降りて、すぐのショップ。
こちらです。
お香のコーナーです。

お花の文香 花の印香 漆香合
月毎の花の文香、12ヶ月の花や葉っぱの形の印香、漆の香合

掛け香 防虫香
優雅な掛け香、箱買いの常連さんもいる防虫香

匂い袋 線香 12ヶ月別 花のストラップ
匂い袋、香立て付きのお香、12ヶ月の花のストラップ

手紙にいれたり、お部屋で香りを楽しんだり、身につけたり。
いろいろな楽しみ方ができますね。

さて、玄関をはさんで向こうにある、運慶流展ショップはどうでしょう。
まずは鳩居堂のコーナーから。
渦巻き型で長持ちの双鳩香 現代的な香りのcobato いろいろ入っていて楽しめます。
双鳩香シリーズ、ライチやグレープフルーツなどの香りのcobato、ひと箱に3種類が入っている箱入りのシリーズ

いろいろな香りが楽しめます お手頃なものから高級品まで レトロなラベルがかわいい「はなのかげ」
 
いろいろなお香が入っているシリーズ、伽羅・白檀・沈香・バラなど1箱に1種類のお香が入っているシリーズ、レトロなラベルと水仙の香立てがかわいい「はなのかげ」

お香たてや香炉も揃っていますよ。
お正月にぴったり。貝あわせのお香立て 梅の模様のお香立て
本物のはまぐりの貝殻を使って華やかさがお正月にぴったりのお香立て、梅の模様のお香立て

かわいい毬の香炉 蓋をひらくと中にはお香立てが。 
かわいらしい毬の香炉もお正月にぴったりです。

中川政七商店のお香はもっと気軽に楽しめるものです。
手紙やカード、贈り物に香りも添えて 模様も香りもいろいろあります 
かわいい文香は名刺入れにいれてもOK、香袋は車にぶらさげてもいいですね。

クリスマスの絵柄がキュート 散華の形の印香
お香を練り固めて作った印香は、クリスマス柄と和柄のものがあります。

さあ、目移りしちゃいそうですね。
え?写真が小さくてよく見えない?
ぜひ実物がどんなのか、そして香りも確かめに、
美術館にいらしてください。
自分で楽しむために、誰かのプレゼントにいかがですか?

カテゴリー: 運慶流
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投稿者: MJ
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色紙を三角に折ってはさみで端を切り落としたり
切れ込みを入れたりして
「どんな形になってるかな~?」とひろげてみる遊び、
子供の頃したことありませんか?

この遊び、「もんきり」という名前で江戸時代から行われていました。
ここ数年、この「もんきり」を紹介する本が何種類か出版されていて、
人気です。
運慶流ミュージアムショップでも、数種類扱っています。
今日は、そのなかから「花之巻」のもんきりに
美術館スタッフ2人がチャレンジしました。
セットの中には、花の紋の型紙、色とりどりの和紙、
そして紋や花をめぐる日本の風習についての豆知識が書かれたカードが入っています。
型紙をコピーして、お好みの色の和紙を選んで、さあスタート。
チャレンジ!

桜の花びらが散ってしまいました。
あれー?
Aさん、どうやら切るところを間違ってしまったみたい。
花びらが切れてしまいました。
本当の完成形は「かげ桜井桜」という名前の紋。
でも、これはこれでいい感じですね。

Bさんはどうでしょう?
声がかけられないくらい集中してます。
黙々と切ってます。
今切っているのは、「かげ落ち牡丹」です。

すんなりできて、2枚目にチャレンジ。
きれいな桜ができました。
よく見ると、桜の花びらが5枚重なってできている形です。
「組合い桜」という名の紋

さあ、Aさん、リベンジ!
再チャレンジ!

折った和紙の上にコピーした型紙を載せて、
ずれないように注意しながら切っていきます。
がんばれー

切り終わりました。
さて、どんな形ができるのか、
この瞬間が楽しいんです。
ドキドキ

今度は大丈夫でした。
成功!
これは「江戸桜」という形です。

このもんきりあそび、意外と夢中になってやってしまいます。
おもしろいです。
作ったもんきりは飾りに使ったり、カードに添えたり。
封筒の角に貼ってオリジナルの封筒にしたり。
障子や襖に貼ってみたり。

ショップでは、
お正月にぴったりの「めでたいもの之巻」
冬に楽しみたい「雪之巻」
花づくしの「花之巻」
ちっちゃな形がかわいい「豆紋」
いろいろな形がそろった「もんきりがた」
季節にあわせた使い方も紹介した「いろはにもんきりあそび」
がそろっています。
実際に切ってみた紋も飾っています。

手を動かした時には全体像がわからず、
広げてみて初めて形がわかる驚き。
単純な切り込みだったのが、複雑な形になるおもしろさに加えて、
日本に昔から伝わる形の美しさを実感できます。

お正月にゆっくりと「もんきりあそび」、いかがですか?
カテゴリー: 運慶流
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投稿者: MJ
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急に寒くなりましたねー。
土曜日は運慶カフェの大きな窓から見える
美術館の中庭に雪が舞って、
とってもきれいでした。

寒くなったらほんわかあったまる飲み物が欲しくなりませんか~?
ミュージアムショップの運慶流オリジナルグッズ、
中国茶のコーナーに、
キンモクセイの花が登場しました。
このキンモクセイを使った、
寒い冬におすすめの飲み物をご紹介しましょう。

このキンモクセイの花、
ウーロン茶に混ぜて桂花ウーロン茶にするのも
香りがよくておいしいですよ。
今日ご紹介するのは、
ビタミンCたっぷり。これからの季節、風邪予防にもなる(?)
桂花ホットレモネードです。

まずは、レモンを用意します。
レモンをご用意ください。

レモン汁を絞りましょう。
しっかり絞りましょう。

そしてキンモクセイの花。
キンモクセイの花です。

ここに蜂蜜を加えます。
量はお好みで。

温めたカップに
キンモクセイ入り蜂蜜とレモン汁を入れます。
蜂蜜+キンモクセイ+レモン汁

沸騰したお湯をカップに注いで・・・・
やけどに気をつけて。

スプーンでよく混ぜたらできあがり。
アツアツのホットレモネードができあがり。

キンモクセイがとってもいい香りです。
体が芯からあったまりますよ。

展覧会を見たあとは、
運慶流展の図録を読みながら、
このホットレモネード、いかがですか?








カテゴリー: 運慶流
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投稿者: MJ
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今回の運慶流、オリジナルグッズを作ってもらいました。
それは・・・・
ジャーン
中国茶です。
運慶流オリジナルグッズ

仏教にしても、仏像を作る技術にしても、
最先端の技術と文化は、大陸から日本に伝わってきました。
そのひとつが「お茶を飲む」という文化。
伝わってきた当時のお茶と、
今私たちが飲んでいるお茶の形は違っていても
葉っぱを発酵させたものを飲むという基本は同じ。

今回のショップでは、
女性に人気のジャスミン茶、キンモクセイの花を入れた桂花烏龍茶や、
プーアル茶などをご用意してます。
中国茶ねぇ・・・
小さな急須に葉っぱを入れて、お湯を急須の上からかけて、
おちょこみたいな小さなお茶碗に入れて・・・・
道具を揃えたり飲み方の手順が大変そう、なんて思っていませんか?
そういうお茶の飲み方はゆったりとした時間とお茶を楽しめて、
くつろげる、楽しいものです。

が、今回は、もっと簡単な飲み方をご提案してます。
それは・・・
① マグカップにお茶をザザッと入れる
② 熱湯を注ぐ。
③ お茶の葉っぱが沈んだらそのままそっと上澄みを飲む

これだけ。
いやぁ、簡単。
もう少し丁寧に見てみましょうか。

ショップから、人気の桂花烏龍茶のティーカップ用パックを選びました。
キンモクセイの香りの桂花烏龍茶

パックを切って
手でも切れますけどね。

マグカップに中身を投入
一気に入れちゃいましょう。

1パックが1カップ分です。
これで3gです。

カップにお湯を入れます。100℃の熱湯を使うのがポイント。
お湯は沸騰したものを使いましょう。

お湯を注ぎ終わりました。
キンモクセイの花が浮かんでいます。

熱湯なので湯気がたってます。
このまま葉っぱが沈むまでしばらく待ちましょう。
十字の形のキンモクセイの花がかわいいですね。
アツアツです。

しばらくたつと、茶葉が沈みます。
別に口に入っても害はないので、
少々葉っぱが口に入っても気にしないのが大陸的。(ホントか?)
ちょっと時間をおきすぎたかも。
実はお茶を入れたあと、用事ができてしまって、
時間が経ちすぎてちょっと濃いく出てしまいました。

飲んだらまたお湯を注いで、3~5煎はおいしくいただけます。
これなら仕事をしながらでも、本を読みながらでも
手軽に美味しい中国茶がいただけます。

あ、味?
キンモクセイの甘い香りと、しっかりとした烏龍茶の味がミックスされて、
香りと味で癒やされます。

1回にどれくらいの量がいいの?
この疑問に答えるために、今回は1回用のお茶を入れたパックと
お徳用パックを作ってもらいました。
1回用パックは、100円から150円。
甘いライチの果汁をブレンドした、ライチ紅茶、
三大紅茶のひとつキーマン紅茶、
ジャスミン茶に桂花烏龍茶。
このお値段だと、いろいろ楽しめますよね~
お気に入りのお茶が見つかって、1回の量もわかったら、
今度はお徳用のちょっと多めのパックで楽しんでください。





カテゴリー: 運慶流
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投稿者: MJ
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「日本の伝統文化を現代の生活に」がテーマの運慶流ショップ。
不思議でおしゃれなグッズが人気です。

エフエム山口で月~金曜の9時45分から放送している「運慶流おもしろガイド」。
金曜日はショップとカフェからのご紹介コーナーでした。
今日の放送でご紹介したのが
これ。
紙の風呂敷です。
紙でできた風呂敷です。
風呂敷、ですよ。ギュッと結んで荷物を包んじゃうんですから。
紙じゃあね、破れちゃうでしょう!
と思いきや、
ほら、全然大丈夫。
シワがよるとだんだん柔らかくなって、
かえって使いやすくなってきます。

破れない秘密は・・・
山梨の和紙メーカー、大直(おおなお)が開発した特殊な和紙、
ナオロンにあるのです。
ナオロンは、和紙を作る時に一緒にポリオレフィン繊維を漉き込んでいる紙。
しっとりと手触りがよく、破れにくいのです。
しかも水にも強い。
破れにくい・・というのは、
10kgの力で引っ張っても大丈夫というテストの結果がでているほど。

この丈夫な紙ナオロンと、
人気工業デザイナー深澤直人さんとが組んで開発されたのが
「SIWA 紙和」というシリーズです。
紙和?和紙?皺?

風呂敷だけでなく、バッグもあります。

マチ無し縦長バッグ
縦長のバッグ。黒は見本の現品だけになってしまいました。

マチ無し横長バッグ
横長のバッグ。
どちらも書類を入れたりお稽古バッグにしたり。

マチ付き角丸バッグ
マチ付きのバッグ。しっかりと物が入ります。10kgの重さも大丈夫って、
10kgってお米の袋ですから。

シワの感じが遠目だと柔らかい革のような質感に見えます。
バッグの色は、男の人にも抵抗なく持てそうな黒、
そしてナチュラルな茶色。
町全体の色が沈んだ冬に映える暖かな赤。
二重になっているのでさらに丈夫。紙ですからとっても軽いです。
濡れた物を入れても大丈夫。
ただ、ずーっと入れたままにしていると
シミになってしまうかもしれないのでご注意を。
風呂敷は、茶色と黒のみ。
この季節、プレゼントを包むラッピング用紙として使ってもらって、
そのまま風呂敷とし使い続けてもらうというのもいいかもしれませんね。

ボロボロになってしまって、燃やしてしまっても有害なガスはでません。

元々しなやかで丈夫な和紙ですが、
それをもっと丈夫にした紙で作られたバッグ。
山口では初登場のようです。
ぜひ手にとって、そのやさしい質感と軽さを
運慶流のミュージアムショップで確かめてください。
お店の様子
カテゴリー: 運慶流
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投稿者: MJ
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「美がむすぶ絆」展に引き続き、展覧会周辺の楽しいことを担当するMJです。
運慶流展でも楽しい情報をお届けします!

さて、今回の運慶流展ショップ。
テーマは、「日本の伝統を、現代の生活で楽しむ」。

というわけで、MJブログの第一弾は、
今日新入荷があった「てぬぐい」をご紹介です。

神事の時に使われていたというてぬぐいですが、
庶民にまで広がり始めたのは、
ちょうど今回の展覧会の仏像が作られていた頃、
鎌倉時代なのだそうです。
そして材料の綿花の栽培が一般的になり、
てぬぐいが生活必需品となったのは江戸時代。
その頃になると、その柄の粋さが競われるようになったりもしたとか。

てぬぐい・・・って、使う機会が少ないような気がしますが、
それがなかなか、あなた、使えるヤツなんです。

端を折って縫うという始末がされていない・・ということは、
一重だから濡れても乾きやすいということ。
切りっぱなしの部分も、最初は少しほどけていきますが
数ミリほどけたらもうそれ以上は進みません。

私はキッチンで使っているのですが、
折りたたんで鍋つかみの代わりに使ったり、
お茶を入れた時、熱いティーポットの下に敷いたり。
なんせ汚れても洗って干しておくとすぐ乾くんですから、便利便利。

他にも、細長いからスカーフ代わりに首に巻いたり、
着物の半襟に使って遊んでみたり。

普通にハンカチとしても使えます。
この運慶流展を企画された佐賀県立美術館のT学芸員さん。
展示の際に山口にいらした時、
彼の腰には毎日違う柄のてぬぐいがぶら下がっていました。
なかなかおしゃれで、今日はどんな柄?とひそかにチェックしてました。

さて、運慶流のショップに並んでいるてぬぐいですが、
麻の葉、よろけ縞、矢羽根といった伝統的な柄をしっかり押さえています。
伝統的な柄のてぬぐい

その他にも、クリスマスの柄のてぬぐいや、
今日入荷したばかりのディ●ニーのキャラクターが隠れているクリスマス柄のてぬぐいも。
さて、どこに隠れているでしょう?

どんな風につかったらいいの?という方には、
使い方を紹介した本や、
これであなたもてぬぐい博士に。
手拭いでバッグやスタイ(赤ちゃんのよだれかけですね)の作り方を紹介した本もご用意しています。
久しぶりに手芸熱がでそうです。

額に入れたら、ほら、こんなにかわいい飾りにも。
縦にも横にも使えます。

ちょっと楽しいてぬぐいのご紹介でした。
どれも1枚ずつの入荷です。どんどん品揃えが替わりますのでお楽しみに。


カテゴリー: 運慶流
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投稿者: MJ
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