仏さまの頭がパンチパーマみたいになっているということは、よく知られています。このパンチパーマのようにつぶつぶの髪のことを、髪の毛が螺旋(らせん)状に巻いているということで、螺髪(らほつ)といいます。
東妙寺釈迦如来像
三岳寺薬師如来像
慧日寺釈迦如来像

仏像の螺髪は、東妙寺像のように一つ一つ取り付けるものもありますが、鎌倉時代以降は頭と同じ材から彫り出すのが普通です。また、巻き毛を刻んでいますが、これらの向きは、

こんなふうに巻いていて、右巻きになっているというのも特徴です。


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